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| 見えない障害である自閉症への教育・福祉の質を高めていくためには、特定の方法論にこだわることなく自閉症についての最新の研究を理解して取り組んでいく必要があります。全国の教育・福祉の現場では、一部の自閉症者の示す行動障害への対応に苦慮しているのが現状だと思います。 たった一人の行動障害の方であっても、その対応に多大なエネルギーを必要とし、いつ果てることもわからない毎日に職員は疲れ果てていきます。 教育では特別支援教育の開始によりそのニーズが高まり、多くの学校への支援が必要とされています。福祉の現場では、新制度により職員配置の大幅な見直しをせまられ、効果的な日常業務におけるOJT(人材育成)のあり方が必要とされています。しかし、教育・福祉の現場ではこのようなことに対しての取り組みがなかったため、ケースカンファレンスと言っても意見と意見の交換であり、具体的な結論を導き出すことさえ難しいのが現状ではないでしょうか。 この研修では、自閉症への最新の研究を学びます。そして、効果的なケースカンファレンスの方法を実際に習得することにより人材育成を果たし、それぞれの現場で生かすことのできることを目的とします。 2007年度 自閉症セミナー コーディネーター 佐々木敏宏 |
日時 : 2007年12月15日(土)〜16日(日) 会場 : 12月15日(土) 戸山サンライズ 東京都新宿区戸山1-22-1 12月16日(日) 早稲田奉仕園 東京都新宿区西早稲田2-3-1 定員 : 12月15日(土)のみ 160名 12月15日(土)・16日(日) 80名 ※定員になり次第締め切ります。2日目参加は1日目を終了していることが条件です。 参加費 : (1日参加)\6,000(福祉連盟賛助会員\5,400) (2日参加)\15,000(福祉連盟賛助会員\13,500) 参加対象者 : 発達障害医療、福祉、教育、行政関係、保護者 他 コーディネーター : 佐々木 敏宏 氏 (社会福祉法人けやきの郷 ワークセンターけやき施設長) *プログラム*(敬称略) 1日目:12月15日(土) 11:50〜12:20 受付 12:20〜12:30 挨拶 12:30〜13:30 「応用行動分析(ABA)」 ・・・長瀬慎一(さるく代表) 13:35〜14:35 「TEACCH」 ・・・弓削香織(静岡県こども家庭相談センター総合支援部) 14:55〜15:55 「認知発達治療(太田ステージ)」 ・・・武藤直子((福)全国心身障害児福祉財団 全国療育相談センター) 16:00〜17:00 「OJT(人材育成)と効果的なケースカンファレンス」 ・・・佐々木敏宏((福)けやきの郷 ワークセンターけやき施設長) 2日目:12月16日(日) 9:00〜11:00 セッションT 11:10〜12:30 セッションU 13:30〜15:00 セッションV 分科会: 1日目の講師とともに、事例を行動障害に絞り各講師の方法論のもと、インシデントプロセス法(※)を用いながら様々なアプローチによる検討を行います。1セッションごとに講師が入れ替わります。(講師はお選びいただけません) ※インシデントプロセス法・・・参加メンバーが相互にインシデント(出来事)を提示し、その背景の事実を質問形式で引き出しながら、課題解決を考えていく研修技法。インシデントの事前の提出の必要はありませんが、参加には当日1事例を発表していただき、その中から3例を課題として選びます。 講師、及び演題、講義の時間については変更することもあります。 お申し込み・お問い合わせは福祉連盟自閉症セミナー担当まで 東京都千代田区九段南3−7−7 九段南グリーンビル5階 tel :03-5275-1128 E-mail :jlid0509@mocha.ocn.ne.jp |